問いづくりのポイント2 社会と学校の架け橋としての学び 

 今回は、前回の学びの続きを行っていきたいと考えています。問いを対比するということを考えていきます。まずは、前回、問いの転換をしたと思います。問いの転換をしたものと転換する前の問いに対して優先順位をつけてみてください。全部で12番まで番号が振れると思います。

目次

はじめに

 〜メモ(適宜利用してください)〜

優先順位皆さんが考えた問い(転換前と転換後)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10 
11 
12 

 問いに優先順位をつけることはどのようなことかを考えてみます。皆さんの日常生活を考えてみてください。仮にやりたいことが何個かあったとします。自分のやりたいことは同時にできるでしょうか?ほとんどの人はできないと思います。できないならどうするのか?その時は、自分がその時に一番やりたいことややらなくてはならないことを最初に選択して行うことになります。皆さんが作成した興味関心からの問いについても同じでリサーチをするかしないのか、するにしてもどのような順番でしないといけないのかを考える必要があります。

 皆さんが行動することに対しても「自分で選択」をする力を身につける必要があります。さて、今回は、皆さんが作成した問いを対比してみましょう。自分が行動することを考えてください。まず自分が行動するということは、「自分軸」が必要になります。そして、自分の行動は時間という中で行われているので「時間軸」というのも大切になります。「自分軸」の問いと「時間軸」の問いを対比しながら自分自身を俯瞰して見つめてみることを考えてみます。

STEP1「時間軸の問い」について

皆さんの考えた時間軸の問いを、「過去」・「現在」・「未来」の順番に並べ替えてみてください。並べ替える時は上記のメモの番号を活用してみてください。「過去」・「現在」・「未来」の時間基準は皆さんの自由な考えで決めてください。

STEP2「自分軸の問い」について

 次に、皆さんの考えた問いを今度は、「無価値」「普通の価値」「大切な価値」という基準で並べ替えてみてください。並べ替える時は上記のメモの番号を活用してみてください。「無価値」「普通の価値」「大切な価値」の基準は皆さんの自由な考えで決めてください。

それでは、リフレクションを行いたいと思います。

※文章でなくても構いません。文章が苦手なら、単語でも絵でも何でも構いません。自由に思いつくまま書いてください。

1 今回の学びで皆さん自身が発見したことを考えてください。


2 今回の学びで皆さんが一番印象に残るくらい新しく発見したことは何ですか?

   

3 2の時、皆さんはどのようなことを思いましましたか?


4 今回、学んだことを皆さんはどのように今後に活かしていきたいですか?


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この記事を書いた人

宮城県の公立高校教員として23年間勤務したのち、2024年4月より宇都宮海星学園星の杜中学校・高等学校で勤務。

指導の核としてパブリック・リレーションズの考えをもとに生徒たちに「生きやすさ」を考える授業の展開を心がけている。経済産業省「未来の教室」アイディアソンやJICA主催公開セミナーにて事例発表等にも選出された。また、探究関係の教材開発協力や授業づくりで多くの学校で講演を行っている。地理歴史・公民科教諭。

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